細川ふみえさんの魅力に今更気づく
1992年に中学に入る者が当時一番最初に認識したグラビアアイドルって細川ふみえさんだったじゃないですか。
んで当時中坊の我々からするとお姉さんでありイマイチ巨乳の良さとか分かんなかったのでピンと来なかったと思うんですよね、なんたってジャンプ漫画のパンチラとかスト2の春麗を足払いしたりエドモンド本田でサバ折りしたりに熱中してたレベルですから。
そしてあれよあれよという間に細川さんもグラビアに出なくなり我々も大人の階段を上り結局「自分らより上の世代がやんややんやしてた人」って認識のまま現在を迎えているわけですが、今ここで改めてその魅力をちゃんとオッサンになった今確かめてみようというのが今回の趣旨です。
やり方は簡単で画像検索してみてください。あの頃年上のお姉さんだった細川さんが今もお姉さんの印象のままなおかつ魅力的に見えるはずです。
なんて丁度いいグラマラスな肢体なのかと「あれこんな良かったんだっけ???」となるじゃないですか。
1971年生まれなので1992年に中学に入った者より8つ上。
1992年には21歳だったわけですね。もっと上かなって印象だったので90年代の女性は大人っぽかったのだと分かります。
個人的な思い出としては中学入った頃に何かの雑誌に細川さんのグラビアがあり、まだよく分からないまま「その写真ページを所有したい」という気持ちが芽生えたのを自分でもどう処理していいのか分からずとりあえず入手したのを覚えてます。
特にそれで何をするというわけではなかったのですが、その美しい年上のお姉さんがビキニ姿になってる写真を保有する、という事実自体にどこか高揚感を覚えたのは事実でした。
恐らく近い感情としてはクラスメイトのかわいい子の写真をゲットする、あるいは同じ学校の二つ年上の学年のかわいい人の写真をゲットする、に近かったはずです。
んで、自室のどこに置いたらいいのかよく考えたら分からず当時部屋に飾ってあった小学校時代に作った工作の隙間に折りたたんで隠しました。
今思うと初めて現実の女性の写真を入手して保有する、という体験だったわけですがそれほどまでに魅力があったのは事実です。
その後めちゃくちゃ応援するわけでも彼女を追っていたわけでもないので、完全に性の目覚め的な、いやそこまで「性」というわけではなくもっと母性的な魅力があったように思えます。
というわけで極たまにニュースになってたりするとついついついでに画像検索して美しいなあと思うと同時に90年代の雰囲気も一緒の楽しんでいる次第です。