「負けるな!魔剣道」の太もも
1993年発売のスーファミソフト「負けるな!魔剣道」のジャケットを当時読んでいたファミ通で見ただかした瞬間、どんなゲームか知らんがとにかく買おうと決めました。
なぜならジャケットの主人公とおぼしきキャラクターがめちゃめちゃかわいかったし、太ももがめちゃめちゃいやらしかったからです。
買ってやってみたらPCエンジンのベラボーマンよりつまらないやん...ってなった記憶が
あります。
が、この太ももに非常に悩ましい気持ちを抱かされて二次元キャラクターに恋をしてしまったかの様な心持ちを抱えてしばらく過ごしてました。いまだに太ももが若干太目な女性がとにかく大好き、っていう趣向を植え付けられた気がします。
いやその前からかぼちゃワインのエルちゃんとかが...(別稿で語りたいです)。
むっちりしたキャラが得意みたいで90年代の脱衣麻雀ゲームのキャラデザを多数手がけたレジェンドっぽい。
更にググるとBEEPさんというレトロPC・ゲーム専門店さんが発行されてる情報誌EXTRA mag.#3にてANO清水さんのロングインタビューが掲載されているらしい...!
このBEEPさんもめっちゃ面白そうなお店なのであとでじっくり見てみたい。
んで、確か何かのゲームキャラを題材にした雑誌からコミカライズされて読んだ記憶があるのですが「全然こんなんじゃない...」となったし、その後2も出たんですが絵柄が違うしなんか身体が細くなっててこんなんじゃないんだ...!太ももが太くないと...!と思ってました。
ググったらその雑誌はホビージャパン発行の「コミックマスター」なるアンソロジーコミックスとの事。90年代って色んな雑誌がありましたよね...これも別稿で掘りたいです。
ついでにドラマCDだかがついてて、CVが三石琴乃さんだったんですよね。
昔あったシングルのサイズの小さいCDを何かいけないものを聞くかの様にこそこそ聞いたのを覚えています。そして、「なんだこれ...こんなんより太ももをもっと見たいよ...!」ってそのおまけCDのジャケットの主人公キャラを眺めながら「かわいい...えっちだ...」って思ってた次第です。
んで、三石さんといえばセーラームーン、エヴァとかで主要キャラを演じてて、もしここでちゃんとハマれてればガッツリオタクの道にいけたのに...とくやしい限りです。
そういう意味では声より太い太ももの方が思春期のハートを掴んだのかな...いやでもコミカライズ作品がもっと太ましいキャラを描いていたら...などと思う次第です。